【栃木】冬の日光東照宮。寒い?混む?駐車場事情と所要時間はどれくらいあれば大丈夫?

 東海エリアに住む私には、ちょっと遠い北関東。宇都宮に行く用事があったので、せっかくなので日光東照宮を観光してきました。

 真冬の日光東照宮、寒さや人の多さなどをシェアします!

目次

宇都宮からブイッと日光東照宮お参りタイムスケジュール

8:40 宇都宮 出発

 朝、宇都宮での用事を済ませて車で出発。高速は使わずに下道でブイッとGO!
 ただ、日光東照宮までの道のりで雪がちらついてきたので、到着したら吹雪いてたらどうしよう・・・と心配に(>_<)

9:30ごろ 日光東照宮駐車場 到着

 宇都宮から約1時間で日光東照宮の駐車場に到着。駐車場は全く待つこともなく、結構余裕で停めることができましたよ。

 心配したお天気は、少し雪がチラついているものの、さすが暖冬だからなのか、ヒートテック→ニット→コートにマフラーと、真冬の名古屋と同じ格好でも耐えられる寒さでした。

 この入り口の近くに、東京スカイツリーと同じ標高だという看板がありました。そんなに高いんだったら、寒いはずだ!!

9:50 鳥居をくぐってすぐにあの三猿が!!

見ざる言わざる聞かざるの三猿🐵

 鳥居の周りで二人で写真を撮ったり、スカイツリーと同じ標高と書かれている看板を確認したり、ウロウロしてたのでちょっと時間がたっちゃったけど、鳥居をくぐったらすぐに「見ざる言わざる聞かざる」の猿たちに会えます。「もう見所を見せちゃっていいの?」てくらいすぐです。

 このお猿さんたち、有名なのは「見ざる・・・」だけど、猿の一生を表しているらしく、いくつかお猿さんの彫刻がありました。

 お猿さんもカラフルだし全体的に華やか。伊勢神宮や椿大神社の近くで育った私には派手な印象でした。

10:00 ご本殿にお参り

 この日は、天皇誕生日(2月23日)ということもあり、ご本殿は何やら儀式が執り行われていました。真正面からは入ることができなかったのですが、横にも入り口があって、そこからは通常通りお参りもできました。

 私たちがお参りをする頃には、もう儀式は終わっていましたが、禰宜さん(ねぎさん・・・神社の方)が本殿の天井や飾られている絵の説明をしてくださるので、「ほー」と聞いてきました。こういうこところの説明は、お上手で面白いですね。

10:20 家康さんのお墓へ

 こちらも有名な彫刻「眠り猫」ちゃん。猫が好きなので、とっても楽しみにしていましたが、本当に小さい彫り物で見過ごすところでした。(この写真は、だいぶ大きくしてます)

 この眠り猫ちゃんをくぐって、徳川家康さんのお墓に向かいます。お墓は写真に納めるのもなんだかなぁと思い、撮ってません。どこか他のHPでご参照くださいませ(^_^;)
この家康さんのお墓にたどり着くには、200段近い(正確には167段のようです)階段を上らないといけないので、ヒールのパンプスではなく、スニーカーでぜひお参りください。

11:30 参拝完了

最後に・・・

 家康さんのお墓にお参りするのが結構ハードなため、お参りするのに1時間半程度かかりました。その中には、御朱印をお願いするために並び(10分程度)、またお願いしておいた御朱印を受け取るために並び(10分程度)の時間も含みます。

 今年は、コロナウィルスの影響で海外からの観光客が少なかったので、人が少ないのかな?と思いましたが、お参りを終えて出てくると、どんどん車が来ていて駐車場渋滞になっていてビックリ!!少し頑張って、朝早めに到着することをおすすめします。

 初めての日光は、楽しみにしていた三猿が小さかったことよりも、家康さんのお墓にお参りするのがハードだったことが印象に残りました。そこに売っていたお守りの鈴に心奪われましたが、今年は伊勢神宮のお守りを持つと決めたので、他のお守りはガマン🙈
 あ!三猿は小さかったけど、残念だった観光地には入りませんでしたよ。

 この後、ランチは明治の館へ。明治の館のレポートは、また書きたいと思います。

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